床に少しでも段差があると、ふとした弾みにつまづいたり、足をひっかけてしまうことがあり、危険です。そこで、居室から居室の間、居室から廊下、廊下から洗面室やトイレへの境目の段差をなくしました。また、廃刊スペースによって段差ができやすい洗面室と浴室の間も、極力段差を小さくしています。浴室の床と浴槽との高低差できる限り抑え、毎日安心して暮らせるよう配慮しました。
【和室】洋室と和室、和室と廊下も「段差なし」です。セキハウスの家では、和室と洋間、和室と廊下に段差なし設計を採用。また洗面室と浴室の境もできる限り低く抑えるなど、ご家族の皆様が毎日を安心して暮らしていただけるよう配慮しています。
【浴室】浴室は滑りにくい床に。浴室の高さもポイントです。浴室は会談と並んで思わぬ事故の多い場所です。 浴室内でも動作を助けるために手すりを設置。洗い場から浴槽に入るときも、浴槽に入っているときも、安心してバスタイムをお楽しみいただけます。お子様やお年寄りが一人になる空間でおくに気をつけたいのがトイレ。また、廊下からトイレへも段差なしで、安全に出入りできる設計です。